2025 年 クリスマス&年末限定
スペシャル・ステーキディナー
日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込めて、素晴らしい肉質の九州産の黒毛和牛のステーキとクリスマスのスペシャルデザートをお楽しみいただける数量限定のコース(ウェルカムドリンク付き♡)をご用意させていただきます。ご家族や小人数の忘年会などにも、ぜひご利用ください。
【日程】 12月19日~26日(定休日を除く)
【料金】 ¥6,800 円 (税込)
【ご予約】前日までの完全予約制
*アレルギーなどがありましたら、必ずご予約時にご相談いただきますようお願いいたします。
*こちらのコースは2名様よりテーブルの皆様ご一緒にお願いします。
*シェフが一人で調理いたしますので、ご予約の時間にお越しいただきますよう皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
年末年始営業予定
12月23日(火)・24日(水)
定休日のためお休み
12月26日(金)
年内最終営業日
27日(土)~30日(火)
おせちの準備のため休業
31日(水)
おせちのお引き渡し
1月1日(木)・2日(金)
休業
1月3日(土)~
年始の営業スタートです♪
それでは、年末の慌ただしいひと時、クラシコのお料理で楽しいひとときをお過ごしいただけますように。安心安全の厳選食材を使い、ひとつひとつ丁寧にお作りして、皆様のご利用を心よりお待ちしています。
食欲の秋ですね。
クラシコでも、毎年人気の地物の栗のモンブランなど、秋のメニューがはじまっています。
見ごろを迎えた紅葉とあわせて、ぜひお楽しみください♪
そろそろクリスマスや年末年始の計画を立てる時期になりました。
今年は、「クリスマス・ディナー」「クリスマス・テイクアウト」「おせち」を予定しています。しっかり内容が決まりましたら、LINEやメルマガで先行してご案内いたしますので、よろしくお願いします。
暑い日が続いて、人間は少し夏バテ気味ですが、おいしい夏野菜は元気そのものです。
クラシコの夏のメニューのご紹介です。
<朝採れとうもろこしの冷製スープ>
おいしいとうもろこしをそのまま食べているようなスープで、毎年大人気の一品です。
<フレッシュバジルのジェノヴェーゼ>
びっくりするほどたっぷりのバジルで作るジェノヴェーゼ。じゃがいもとインゲンをあわせたリグーリア風です。8月中旬から下旬には終了となります。
<パスタ・アッラ・ノルマ>
とろりと揚げたナスとトマトとハーブ、夏のおいしさがぎゅっと詰まったシチリア風です。
サラダや前菜には、メロンやブルーベリー、いろいろな品種のすももなど、旬のフルーツもいろいろ楽しめます!
また、初夏にコンポートやピューレにしたあんず。ソルベやタルトでお出ししていますが、残り少なくなってきました。ぜひお試しください。
まぶしいくらいの新緑が本当に心地の良い季節になりました。朝採れたばかりの山菜や野菜をたくさん使った菜園風サラダ、スープ、パスタは、この時期ならではですね。
信州産の春鹿も入荷しています。やわらく繊細な肉質のとてもおいしい鹿肉は、ゆっくりとローストして、ジュニパーベリーと赤ワインのソースを合わせます。クラシコの春の人気メニューです。(ディナー限定)
また、瀬戸内のおいしい豚肉のバルサミコ煮込みもメニューに仲間入りしました。軽やかな甘みと旨みがとてもバランスの良い豚バラ肉を、上質なバルサミコと赤ワインをたっぷり使ってコトコト煮込みました。お肉とバルサミコの旨みが、ぎゅっと凝縮されたぜいたくな一品です。(ディナー限定)
4月29日から5月4日まで休まず営業しています。季節の食材を取り揃えて皆様のお越しをお待ちしています。
また、長野県のガイドラインに応じた感染症対策を行っています。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
本日より始まった日曜日のブランチBOX。たくさんの方にご利用いただき、ありがとうございます。8月限定で残り3回となります。
15日(ご注文は9日15:00締切り)
22日(ご注文は16日15:00締切り)
29日(ご注文は23日15:00締切り)
安曇野のおいしいトウモロコシで作ったスープ、お惣菜、発酵バターなど厳選した食材で作ったキッシュ、スコーン、マフィンがセットになったBOXは、日曜日の優雅なひと時におすすめです。
毎年恒例の夏の人気メニューがはじまっています。
安曇野のおいしい朝採れとうもろこしの冷製スープは、調味料はお塩だけでシンプルに作っています。仕上げにオリーブオイルを少し。とうもろこしをそのまま食べているようなこの時期だけのメニューです。
また、摘みたてのバジルたっぷりで作るジェノヴェーゼもおすすめです。ジェノヴェーゼソースにじゃがいもといんげんをあわせたパスタは、夏のおいしい野菜を全部集めたようなお料理ですね。(クラシコのジェノヴェーゼについてはこちら)
金曜夜のテイクアウトも、たくさんのご注文をいただきありがとうございます。今週はお家でオリンピックを見ながら食べます、という方が多かったです。7月30日(ご注文の受付は26日の15:00)でいったん終了となります。また違った形のテイクアウトも企画したいと思っています。
暑い日が続きそうですが、安曇野の新鮮な野菜や果物、厳選したお肉やお魚をご用意して、皆様のお越しをお待ちしています。
安曇野では、朝晩の気温が一桁まで下がる日もでてきました。紅葉の季節ですね。
先週より秋のメニューが順次、始まっています。
<デザート>
モンブラン
地物の大粒の栗を贅沢に使用したしぼりたてモンブラン。リキュールなども一切使用していないので、栗の美味しさをそのまま味わえる毎年人気のメニューです。ご用意した栗がなくなり次第終了となります。
<パスタ>
ポルチーニ茸と自家製サルシッチャ(ソーセージ)のオイルソース
ポルチーニとトスカーナ州シエナの希少な黒豚チンタセネーゼで作った自家製のサルシッチャ。イタリアの美味しい食材2つを合わせました。ポルチーニの香り、チンタセネーゼの旨味が食欲の秋にぴったりの一品です。こちらも期間限定です。
地物の栗と鴨のラグーソース
シャラン産の鴨を赤ワインと少しのトマトでじっくり煮込んだラグーソースに地物の栗を合わせました。全粒粉を使用した手打ちパスタのマルタリアーティと。つるんとした食感のパスタと秋らしいソースで、食べ応えのある一皿です。
安曇野とイタリアの秋の食材をぜひお楽しみください。
あの暑さはどこへ?というほど突然に季節が変わってしまった安曇野です。
メニューも少しづつ変わっています。初夏に採れた新鮮な果物の美味しさをぎゅっと瓶に詰めておいた、杏やサワーチェリーを使ったデザート、そして秋の野菜のパスタが始まっています。
<パスタ>
パスタ・アッラ・ノルマ
とろとろに揚げた地物の秋茄子のトマトソース。上から削ったリコッタ・サラータが食欲をそそるシチリアの郷土料理です。
かぼちゃのトルテッリ
安曇野の美味しいかぼちゃを詰めた手打ちパスタです。クラシカルなセージとバターのソースで、秋の訪れを感じます。
<デザート>
サワーチェリーのジェラート
甘酸っぱいサワーチェリーのコンポートをたっぷり使ったアイスクリーム。イタリア人が大好きなアマレーナのジェラートをイメージして作った一品です。
杏のタルトレット
地物の杏のコンポートをたっぷりのせて焼き上げた毎年恒例の人気のタルトです。杏のあとは、秋のルバーブ、洋梨と続きます。
ボネ
秋になると食べたくなる大人のカカオプリン。トリノの伝統菓子です。
10月中旬には、きのこのパスタや栗のデザートも始まる予定です。季節の味をお楽しみいただける料理をご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。
世界中の人々に愛されるリグーリア州の郷土料理、ジェノヴェーゼのパスタが今年も始まっています。
クラシコのジェノヴェーゼペーストは、リグーリアの5つ星のリゾートホテルの厨房で教わったものです。シェフが長年修行していたピエモンテ州のレストランでは、1月と8月頃、店自体がバカンスで休業になるので、その前後に少しお休みをいただいて、毎年、夏と冬に2〜3ヶ月づつイタリア各地のレストランへ勉強のために働きに出ていました。ある年の夏にお世話になったそのリグーリアのホテルでは、バジルのジェノヴェーゼはもちろんのこと、ローズマリー、タイム、オレガノ、セージなど、ハーブのフレーバーをどの料理にも、さりげなく使っていたのが、とても印象に残っているそうです。
摘みたてのバジルたっぷりの自家製ペーストに、地物の美味しい新じゃがといんげんを一緒に和えた伝統的なジェノヴェーゼは、この時期だけのメニューです。ぜひお試しください。
そして、シェフの両親が、今年も自家菜園の野菜をたくさん届けてくれました。土作りから始まり、丹精込めて育ててくれた、ビーツ、にんにく、バジル。愛情たっぷり。ありがたいことです。掘りたてのビーツは本当に瑞々しくて美味しいので、お願いして少し大きめに育ててもらっています。サラダやメインの付け合せに大活躍です。珍しい品種を取り寄せて作ってくれたにんにくも、薄皮をむくとキラキラして宝石みたいです。フレッシュなうちにバーニャカウダのソースを近々仕込みたいと思っています。
地物の青梅や赤しそのジュース、フルーツのコンポートもそろそろです。旬の野菜やフルーツをしっかり食べて、蒸し蒸し暑い夏を元気に乗り切りましょう。
ゴールデンウィークも半ばになりました。ここ数日急に寒くなって、山菜も例年に比べて少し遅いように思います。連休後半はお天気も良く温かくなりそうなので、一気に出てくるんじゃないかと期待しています。
おすすめメニューのご案内です。
<パスタ>
ふきのとうのスパゲッティ
毎年人気のふきのとうのパスタ、4月いっぱいくらいの予定でしたが、もう1−2週間くらい、お出しできそうです。
仙台牛のボロネーゼ
仙台牛100%で作ったミートソース。肉質が良いので、重すぎず軽い仕上がりになりました。
ラム肉とパプリカの煮込みのラグーソース
フレッシュトマトを少し加えた、こちらも軽めのお肉のソースです。ハリッサ風の辛いコンディメントと合わせていかがでしょうか?
<デザート>
チーズケーキ
春先から初夏にかけてのクラシコ定番メニューです。平飼いの卵と、厳選した3種のチーズ(クリームチーズ、マスカルポーネ、リコッタ)を贅沢にブレンドしました。真っ黒に焼き上げた表面と、中のクリーミーなチーズのコントラストが楽しいケーキです。
はちみつのジェラートとフォンダンショコラも、引き続き、ぜひお試しください。
スペシャリテのじゃがいものニョッキとパンナコッタも、いつも通りご用意しています。
<その他>
春鹿のロースト(ディナーメニュー)
信州産の春鹿が入荷しています。繊細で柔らかい肉質が大変好評です。
いちごのビネガージュース
自家製のビネガーに美味しい苺を漬け込みました。甘酸っぱい苺の香りとフレッシュな味わいの飲むお酢です。
はちみつレモンスカッシュ
国産のレモンを皮ごと蜂蜜に漬け込んだ甘くほろ苦いスカッシュです。
ゴールデンウィーク後半も行楽日和となりそうです。クラシコへもぜひお立ち寄りください。
安曇野市商工会さんのご指導で、補助金制度を利用して念願のワインセラーを購入しました。これまでの部屋型のセラーより、よりしっかりと管理できるようになりましたので、デリケートなバックビンテージのワインも安心です。
イタリア修行時代、休みの日にはリュックを背負って、カンティーナにワインを買いに行くのが、一番の楽しみだったというシェフ。
当時(20数年前)のイタリアは、とてものどかで、ブルーノ・ジャコーザやジャコモ・コンテルノなどイタリアワイン界の巨匠のような方々も、料理修行にイタリアへやって来た20歳そこそこの若者にも、気軽にカンティーナを案内してくださったり、エノロゴがリリース前のワインをたくさん試飲させてくださったり、今思うと、なんともおおらかな時代でした。
ここ数年は、ワイナリーの代替わりが進んだり、オーナーが変わったり、もちろん素晴らしいカンティーナが新たにどんどん誕生したり、嗜好やトレンドの変化も目まぐるしい時代ですが、イタリアらしい土地の個性を感じるワイン、ふくよかで飲み疲れしないワイン、食事の時間がより楽しくなるようなワインをクラシコなりに紹介していければと思っています。
150本前後のワインリストの中から、おすすめのボトルワインを季節ごとに数本ピックアップしていますので、ワイン選びのご参考にしていただければ嬉しいです。リスト以外にも色々と取り揃えていますので、お気軽にご相談ください。お好みやご予算に応じてシェフが、「う〜ん」と悩みながらお選びさせていただきます。
また、現地でお世話になったレストランのシェフや、ご縁のあったワイン生産者さんを招いたディナーイベントなども少しずつ開催していければと思っています。
もう11月半ば。そろそろクリスマス・ディナーの準備も始めなければ・・・。
明日より3連休。安曇野は秋らしい行楽日和になりそうでホッとしています。
今年はきのこも豊作だそうで、とれたての地物のきのこをたっぷり使ったパスタが大好評です。
栗のデザートは引き続き、栗のクリームをたっぷりかけた自家製のジェラートをご用意しています。10月中旬くらいから毎年恒例のモンブランに変更予定です。
食欲の秋。今週の三連休、来週末のディナーイベントともに、皆様のお越しをお待ちしております。
12日(金)のディナーはご予約を締め切らせていただきました。
シトシト雨の日が続いていますが、直売所には秋の野菜や果物が目移りするほど並んでいます。食欲の秋ですね。クラシコの季節限定メニューのご案内です。
<パスタ>
かぼちゃのラビオリ
かぼちゃが美味しい季節になりました。地物の風味豊かなかぼちゃを詰めものにした手打ちパスタです。定番のセージ・バターのソースがとても秋らしい一皿。北イタリアのマントヴァの郷土料理です。
味も食感も形も様々なかぼちゃが出回っているので、パスタだけでなく、スープ、サラダ、付け合わせにと大活躍です。それぞれのかぼちゃの旨みをお楽しみいただけますように。
アマトリチャーナ
老若男女問わず人気のあるトマトソース。真ん中が空洞になった極太麺のブカティーニと、パンチェッタを桜のチップでスモークした自家製ベーコン、たっぷり削ったペコリーノチーズが食欲をそそります。太麺好きの方はぜひお試しください。
<デザート>
栗のジェラート
秋といえば栗。今年も安曇野の栗のデザートが始まりました。第一弾は新栗ならではの風味豊かなジェラートです。今年は渋皮煮とローストした焼き栗のピューレを使って作りました。
ペスカ・リピエーナ(個数限定)
半分に割った桃にカカオの詰め物をしてオーブンで焼いたピエモンテの郷土料理。今回は地物の大きなネクタリンを使いました。甘酸っぱいしっかりとした果肉とほろ苦い詰め物がぴったりの温かいデザートです。ネクタリンが終わり次第終了となります。
フルーツのタルトレット
初夏に旬の美味しさをぎゅっと瓶に詰め込んだあんずのコンポートをタルトに仕立てました。あんず終了後は、イチジク、洋梨などに変わります。
<食後のお飲み物>
丸山珈琲さんの秋の期間限定ブレンドが届きました。秋のデザートとも相性が良さそうです。紅茶はクオリティーシーズンのアッサム(ハルムッティ茶園)です。ストレートでもミルクでも。ハーブティーはミント主体のオリジナルブレンドです。
秋の味覚をお楽しみいただけるメニューをたくさんご用意して、皆様のお越しをお待ちしています。
ようやく春らしい陽気になりました。温かくなると、庭の花や草木も少しずつ色付いて、同じ場所なのに景色も一変します。
直売所には、菜の花、せり、クレソン、ルッコラ、アスパラ、山菜が所狭しと並んでいます。そして、寒さが緩むと、鶏や牛も元気になるのか、卵や牛乳も、とても美味しく感じます。
メニューのお知らせです。
<パスタ>
仔羊のラグー
ラム肉とパプリカを白ワインとトマトで煮込んだ春らしい軽めのソースです。自家製ショートパスタ(ニョッケッティ・サルディ)を合わせます。セモリナ粉とサフラン水で作った生地を、ひとつひとつ丁寧に成形した小さなパスタはモチモチの食感。仕上げに羊乳のチーズ、ペコーリーノをたっぷり削ったサルデーニャの郷土料理です。(数量限定です。)
人気のふきのとうのスパゲッティは、今年は急に温かくなったので、早めに終了となりそうです。ふきのとうの入荷があれば引き続きご用意したいと思っています。イカスミのソースは終了しました。ありがとうございました。
<メイン>
トリッパ・アッラ・ロマーナ
ディナーのメインになりますが、またトリッパが始まりました。牛の胃(ハチノス)を煮込んだイタリア各地で味わえる郷土料理です。今回は、上質なイタリア産の仔牛のトリッパと、ほんの少しミントをきかせたローマ風のトマト煮込みです。モツ好きの方はぜひ。
<デザート>
カンノーロ
安曇野の牛乳で作った自家製のリコッタチーズのクリームをたっぷり詰めたシチリアの揚げ菓子です。刻んだチョコレートを混ぜ込んだリコッタクリームをお出しする直前に詰めるので、揚げた皮はバリバリ、中のクリームはとろり、食感のコントラストが楽しい、毎年人気のデザートです。
トルタ・ディ・フォルマッジ
安曇野の新鮮な平飼い卵と3種のフレッシュチーズで作る贅沢なチーズケーキです。ティラミスは数日で終了となります。
ドライブにも散策にも気持ちのよい季節です。安曇野の旬の食材とイタリアらしい春の料理で、皆様のお越しをお待ちしています。
朝晩はまだまだ冷え込みが厳しいですが、日中は温かい日も多く、新しい季節の訪れを感じます。山菜も少しづつ出回るようになりましたので、春のメニューのご案内です。
ふきのとうとアンチョビのオイルソース
恒例のふきのとうのパスタ。雪解けの頃いちばん最初に採れる山菜なので、毎年心待ちにしています。採ったばかりの地物のふきのとうの繊細なほろ苦さと独特の香りを、ぜひお楽しみください。
イカスミのソース
和歌山より新鮮な甲イカを送っていただいたので、墨はもちろん内臓もまるごと使ってイカスミのソースを仕込みました。トマトとサルデーニャ島の白ワイン、ヴェルメンティーノをたっぷり合わせて軽く煮込みます。鮮度の良いイカならではの風味豊かなソースです。王道のスパゲッティと絡めたクラシコの人気メニューです。
雪下にんじんのスープ
冬の間、雪の下で熟成させたにんじんは、くせがなく、優しい甘みと旨みで、にんじん嫌いの方にもおすすめです。
ポルペッテ、ティラミス、りんごのストゥルーデルは引き続きご用意しています。
来週はバレンタイン。クラシコでも7日〜14日までの1週間、チョコレートの小菓子を食後にご用意したいと思います。いつものオレンジピールも、この時期は柑橘の種類が豊富なので、八朔、甘夏、分担など、いつもと違った味をお楽しみいただけます。
メニューのお知らせです。
パスタ・エ・ファジョーリ
11月末からお出ししている豆と手打ちのショートパスタのスープ仕立て。地物の美味しい乾燥豆の種類や組み合わせを変えて、2月いっぱいまで予定しています。体の芯から温まるようなイタリア全土で愛される郷土料理です。豆好きの方はぜひ。
ティラミス・クラシコ
イタリアから空輸で届くフレッシュなマスカルポーネ、新鮮な卵で作るザバイオーネ、エスプレッソをたっぷり染み込ませたサボイアルディのクラシカルなティラミスです。毎年この時期だけの人気メニューです。
りんごのストゥルーデル(今週末より提供予定です。)
オーストリアからイタリアへ伝わった郷土菓子です。安曇野の果肉のしっかりした甘酸っぱいりんごとたっぷりの干しぶどうやナッツをくるりと巻き込んだ筒状のパイです。パリパリ、熱々のクラシコの冬の定番デザートです。
凍えるような寒い日や、雪が舞う日の合間には、気持ちのよい晴天が広がる2月の安曇野。冬らしい景色やキーンと澄んだ空気を楽しめるのもこの時期ならではです。みなさまのお越しを心よりお待ちしています。
秋らしいひんやり心地よい風が吹き始めた安曇野です。
洋梨、ぶどう、早生のりんご、新栗・・・。
秋の果物や木の実がいろいろ並んでいて、目移りしてしまいます。クラシコでも秋のメニューを明日よりスタートしたいと思います。
<パスタ>
かぼちゃのトルテッリ
毎年、定番の一品です。かぼちゃの詰め物をしたラビオリにセージとバターのソースを絡めます。マントヴァの郷土料理です。安曇野のかぼちゃはとっても甘くて濃厚なので、風味付けのアマレッティやモスタルダは、ほんの少しだけにして、できるだけシンプルにかぼちゃの味を生かすよう心がけました。
フンギ・ミスティ
こちらも秋の定番メニュー。イタリア産の香り高いポルチーニ茸と地物のキノコを合わせます。厨房でポルチーニを調理し始めると、店いっぱいにキノコの香りが広がります。パスタは手打ちのタリアテッレです。
秋茄子のパスタ・アッラ・ノルマ
秋茄子のトマトソースです。塩気が強めでミルキーな羊乳のチーズ、リコッタ・サラータを上から削ります。シチリアの名物料理です。揚げたトロトロの秋茄子、いくらでも食べられそうです。
<デザート>
ヘーゼルナッツの自家製ジェラート
イタリアのジェラート屋さんでも人気のフレーバーです。イタリア産のヘーゼルナッツがふんわり香る秋の味。
栗のクレームブリュレ
安曇野の新栗を贅沢に使ったクレームブリュレです。毎年恒例の安曇野の栗のデザートは、クレームブリュレ→モンブラン→マロンパイの順に予定しています。
フルーツのタルトレット
初夏に作って寝かせておいたあんずのコンポートを焼きたてのタルトでご用意します。(あんずが終了したら、洋梨のタルトレットに変更となります。)
安曇野の秋は駆け足で過ぎてしまいますが、これから新米、新そば、りんごなど、おいしいものが次々と収穫の時期を迎えます。秋の味覚を楽しみに、ぜひクラシコにもお立ち寄りください。
春を通り越して、いきなり夏がやってきたような、ここ数日の安曇野。
毎年楽しみにしている地物のイチゴや真っ赤なルバーブが出回り始めました。アメリカンチェリーもこの時期だけの旬の味です。真っ赤な果実や野菜が、初夏の到来を教えてくれるようです。
香りのよい花も次々と咲いて、ハーブティも美味しい季節です。
新しく始まったメニューのお知らせです。
イチゴのミッレフォーリエ
甘くてとても美味しい安曇野の路地のイチゴとカスタードをパリパリのパイ生地ではさんだ毎年人気のデザートです。
焦がし小麦のオレキエッテ
南イタリア、プーリア州の郷土パスタです。その昔は粗食、今では逆に貴重なものとなったグラノ・アルソ(焦がした小麦)とセモリナ粉で作る耳たぶ型のショートパスタです。季節の野菜とアンチョビのオイルソースでシンプルにお出ししています。モチモチの食感と香ばしい小麦の風味をぜひご賞味ください。


飲むお酢、今年も始まります。
5月下旬から8月いっぱいくらいまで、安曇野の旬のフルーツやハーブを自家製のお酢に漬け込んだドリンク(現在は2種類)をご用意しています。
ミント&ビネガーソーダ(自家菜園のミント+自家製りんご酢)
イチゴ&ビネガーソーダ(安曇野の路地イチゴ+自家製赤ワインビネガー)
6月頃には色々なベリーをビネガーに漬け込んだサワーや赤シソソーダも始まります。食欲増進、疲労回復など、美容と健康にも良さそうな「飲むお酢」はいかがですか?食前酒にもぴったりです。
「豆と雑穀」のディナーイベント、無事終了しました。
ふだん何の気なしに食べていた豆や雑穀の歴史を勉強したり、直売所などで見かけていたけれども、なかなか手に取る機会のなかった安曇野の豆を使って試作をしたり、シェフもとても楽しそうでした。時期は未定ですが、また来年もお客様に満足いただけるようなイベントを開催できるよう、日々精進したいと思います。
そして3月も半ば。
ぐっと寒くなる日もあるのですが、散歩やドライブ日和の比較的穏やかな晴天が多い気がします。名前はわからないのですが、いろんな鳥のさえずりが絶え間なく聞こえてきます。
柔らかいクレソンやフキノトウもたくさん出回り始めました。
毎年定番のフキノトウのパスタも始まっています。
この時期だけの旬の味覚、ぜひお試しください。
気持ちの良い晴天の日が多く、とても穏やかな2月の安曇野です。
メニューの変更のお知らせです。
毎年恒例のカルボナーラが始まります。パスタは大きめのリガトーニ。素材は安曇野の新鮮な卵、良質のイタリア産チーズ、自家製のパンチェッタ・アフミカータ、挽きたての黒胡椒。シンプルですが、とても風味豊かなカルボナーラです。
そして、イタリアデザートの代名詞ティラミスもメニューに加わります。エスプレッソを染み込ませたビスケット、ザバイオーネとマスカルポーネのソースに、カカオパウダーを振ったクラッシックなティラミスです。
先月からお出ししているトルティーノ・ディ・ジャンドゥーヤも大変好評です。トリノ名物のヘーゼルナッツ風味のチョコレート(ジャンドゥーヤ)がとろりとろける温かいチョコレートケーキです。
なぜか冬になると濃厚な卵やチーズ、チョコレートが無性に食べたくなります。今年も冬のクラシコ定番メニューをご用意して皆様のお越しをお待ちしています。どのメニューも3月いっぱいくらいまでを予定しています。


