さらさらの雪が舞っていた今日の安曇野。
2月の大雪の日のことが一瞬頭をよぎり、ドキリとしましたが、路面の雪もすぐに解けてホッとしました。
クラシコ奥の道も無事開通。車での通り抜けも出来るようになっています。
まだまだ朝晩の寒さは厳しいですが、少しでも小さな春を感じられるような料理をと思い、
一部、春のメニューをスタートしました。
南イタリアはプーリア州の伝統食「オレキエッテ」です。
春の青菜をたっぷりとあわせます。
それに伴い、「ほうれん草とリコッタチーズのラビオリ」「信州産の鹿肉料理」は本日で終了です。
また来年、山麓の紅葉が終わる頃にお出しできればと思っています。
安曇野の春は、もうすぐそこ。(ですよね?)
ふきのとう、よもぎ、たらの芽、こしあぶら、こごみ、山ウド、いらくさ・・・
春の山菜の芽吹きが、本当に待ち遠しいです。